北斗晶さんが退院されました リンパ節転移で5年生存率50%
北斗晶さんが退院
北斗晶さんが退院されました。
右乳房だけでなく、右脇のリンパ節にもがんが転移していて5年後生存率が50%ということがわかりました。
9月の24日に乳がんであることを発表され、手術を受けられた北斗晶さんが、10月3日に病院を退院されました。
2週間ほどの入院だったということですね。
埼玉県の自宅兼事務所の方で記者会見をされました。
病気と言うことで外ではなく、自宅へ戻ってということですね。
北斗晶さんの乳がんがリンパ節に転移
手術の当日も言われていましたが、がんが右乳房だけでなく、右脇のリンパ節にも転移していたということで、リンパ節の腫瘍も取ったと言うことです。
そのため、現在は「右脇の感覚が全然ない」と言うことです。
5年生存率は70%から50%へ
乳がんだけだったら5年生存率は70%と言われていましたが、リンパ節に転移していた場合には5年生存率が50%に下がると言うことです。
またがんの進行度合いを表すステージも極めてステージ３に近いステージ2のBだったということです。
それでも北斗晶さんは「生きているってほんとに素晴らしいことだと思うのでその確率に1回チャレンジして戦っていく」と力強く語られていました。
北斗晶さん 抗がん剤治療
今月の後半から約6カ月間、抗がん剤治療をなどを行っていくと言うことです。
佐々木健介さん 涙を流す
またご主人の佐々木健介さんも本当に奥さんを大事にされていて、「チャコちゃん（北斗晶さん）がいなかったら生きていけない、と前から思っていたけど、今回本当にその意味を再確認した」と言うふうに語られて涙を流していました。
北斗晶さんの快癒を祈る
はそんな佐々木健介さんを見て、北斗晶さんは「やっぱり私はこの人より先に逝っちゃダメだな」っとおっしゃっていました。
ほんとに素晴らしい夫婦だなーと思います。
これから大変だと思いますが、本当に回復してまたあの元気な声を聞かせていただきたいと思います。
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品川駅テーブル投げ込まれ大混雑 謎過ぎ・・・
JRの品川駅近くの線路の上にテーブルが投げ込まれて大混雑になっているそうです。
10月2日朝８時5分ごろ、JR東海道線の品川駅から川崎駅までの間の線路上（下り線）にアルミ製のキャンプ用テーブルが置かれていたのを、上り線の車掌が発見したそうです。いやーぶつからなくてよかった。
東海道線が一時運転が見合わせになり、インターネットにもこの大混雑の状況の写真などが皆さんスマホなどからTwitterでアップされているようです。
とにかく品川駅の改札が混雑していて駅から出られないということです。
このテーブルは大きさが約90cm四方。品川駅から川崎駅までの間はたくさんの線路が通っていたり効果の部分もあるので、侵入するのも簡単ではないですし、どうやって東海道線の線路上にテーブルを置いたのか、なぜ置いたのか、謎過ぎるという話です。
iPhoneでみたネットニュースだと、「テーブルが投げ込まれたので撤去します」という車内アナウンスが異例だというタイトル。まぁ、確かに異例。
詳しい場所はほぼ品川駅内ということですが、品川駅といえば敷地が広大です。
東海道線の線路上なら比較的海側。それでも。
朝８時5分ごろだったら、もうラッシュの電車がバンバン走ってる時間帯。
夜中に侵入して、というわけではなさそうです。
明るい時間帯なので、誰も見た人がいないのか？というのも謎です。
謎過ぎます。
ちょうど爆弾低気圧による集中豪雨などで千葉などで冠水被害がありましたので、そんな影響もあって、テーブル事件の純粋なJR運行状況への影響をはっきりさせるのは難しいようです。
最近は、JR施設への放火事件などもありましたが、結局は多くの利用者が不便をこうむるので、こういうことはやめてほしいですね。それにしてもテーブルと電車がぶつかる、というようなことがなくて、ほんとに良かった
釧路の長期滞在が話題
釧路の長期滞在がわだいになってます。
私もテレビで見たんですが、アットホームでいい感じです。
冬場は極寒の釧路のような北海道の道東・道北エリアでは、オーストラリアや中国の人がスキーシーズン用の別荘として不動産を購入する例が目立ちますが、日本人が定年退職したあと移住する場所としては、「夏はいいけど、やっぱり冬は寒すぎる・・・」というイメージが強いようです。
でも、夏の道東・道北エリアは夏休みの観光地としては最適の場所。湿度も少なく、涼しくて、梅雨もない。
「日本の夏」とは間逆ですからね。
私もツーリングに行ったことあります。
そんなわけで物価の安い釧路などで夏場だけ1-2ヶ月長期滞在するというのが流行しており、すでに10年以上という人もいるようです。
地元の方も温かく迎えてくれる上、こういう長期滞在リピーターがサポートしてくれるという安心感もあって、釧路での長期滞在を始める人が増えているようです。
この夏から秋にかけて、紅葉シーズンに下見にいって、来年から長期滞在する、というのもいいかもしれませんね。
中国人民銀行が4日連続元切り下げって大丈夫か？
日本がお盆休みで規制ラッシュの中、
中国人民銀行が4日連続で「元」を切り下げ。
株や為替をやってる人は大慌て。
国内景気低迷を為替安で乗り切ろうという作戦だけど急激過ぎない？
もともと半固定相場だけど、年末にIMFのSDRを目指していたのに、こんな無茶やったらリカルドからも睨まれるんじゃないの？
まぁ中国経済がこけるほうがIMFも困るんだろうけど。
問題は元高だけが中国経済の伸び悩みの原因か？ってこと。
これまでが海外や中国国内での株や住宅での投資バブルだったのは間違いない。上海などでは完売のはずなのに全然人気のないマンションも多数ある。
そこに乗れなかったのが同じ都会に住んでいていても戸籍が内陸部の地方にある人たち。同じ中国国民で共産党が支配しているのに社会保障すら格差がある。窓もないビルの地下室に雑魚寝している「ネズミ族」なんて本当にかわいそう。こんなアンバランスを放置して、北京の大気汚染や天津の危険物爆発事故みたいなのも放置されて、中国はもはや自力で回復する力・制御力を失っているんじゃなかろうか?
北朝鮮も地雷爆発で暴発しかねないし。
安保法案反対とか言ってる場合じゃないよね。
日本もアベノミクスで円安誘導したものの、輸出の伸びは弱い。日本の製品が売れないのは為替だけではとうにない。
その真の原因に目を向けないで景気回復は期待できない。政治で解決できないも民間企業の問題もあるけど、政治で解決できる問題も少なからずある。
安保法案が終わったら、経済対策（規制緩和と教育改革）をしっかりやってもらいたい。
